![]() | いのち輝かそう 〔いのちの万葉集1〕 亀井眞樹 (2007/02/27) ロハスメディア この商品の詳細を見る がん・難病と共に生きる人々の言葉によって勇気づけられ、いのちを輝かせる人がきっといる。こんな考え方から「いのち輝かそう大賞」は2006年に産声をあげました。 重いテーマで分量も原稿用紙8枚、気軽に応募できるような賞ではありませんでしたが、初回から主催者すら予想しなかった139編もの応募がありました。そのどれもが自らの命を原稿用紙に刻み付けるような凄まじい作品で、それなのに多くの作品が「感謝」に彩られていて、人の心には無限大の可能性があることを教えてくれるものでした。そんな139本の中から厳選された57編を収録したのが、この本です。賞は今後も毎年続けられ、作品集の出版も続きます。記念すべき第一巻!! |
【カスタマーレビュー】
正直に感動しました。がん患者さんの体験記は押しつけがましい感じがして、あまり好きではありませんでした。今回は友人に強く勧められて読んでみました。読んでびっくり。今までのイメージが変わりました。終末期の患者さんの多様な価値観、さらに我々の予想を超える冷静さ、本当に人間ってすごいですね。
不覚にも泣いてしまいました。
客観的に見れば幸せとは言いがたい状況なのに、作者の方々が心折れずに運命に立ち向かい、そのうえ他者への優しい視線も持ち続けていることに心底驚きました。
当たり前ですが、患者である前に一人の人間なんだなあ、病気になったとしてもその瞬間に人生が終わるわけでなく成長し続けられるんだなあ、と気づかされました。
あるフリーペーパーからこの本の存在を知り手に取りました。単なる闘病記でないことは読んですぐにわかりました。患者だけではなく、共に闘った患者家族の方が書いた文章もすばらしく、今後、自分の親が病に倒れたときのことを思い力づけられました。
知人に強く勧められ、亀井先生の本だから読まにゃ仕方ないかなと、あまり気乗りせずに読んでみましたが、強く心揺さぶられ、知人に感謝しました。
患者さんやご家族の生き様や覚悟に教えられ勇気づけられることは現場でも多々あります。
そういう方と巡り合えることこそ医療者の喜びと思っていますので、医療の道へ進もうか迷っている方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。
様々な事を乗り越えた先の「ありがとう」という言葉の重み。
誰もが生を受けた後、限りあるいのちを生きているのに、それを意識する機会はとても少ない気がします。私も人生を終えるとき「ありがとう」と言える自分でありたいと思いました。
最近、学校教育の中で「いのちの授業」が取り上げられていますが、
この本は、一冊まるまる「いのちの授業」だと思います。
▼ 心打たれる闘病記
※ 警察官僚ガン闘病ブログ
※ がんばれば、幸せになれるよ―小児がんと闘った9歳の息子が遺した言葉
※ ママでなくてよかったよ―小児がんで逝った8歳 498日間の闘い
※ 小さな勇士たち―小児病棟ふれあい日記
※ 幸せはガンがくれた―心が治した12人の記録
※ 精神科医がうつ病になった―ある精神科医のうつ病体験記
※ 壊れた脳 生存する知
※ 告知されたその日からはじめる私のがん養生ごはん
※ がん患者学〈1〉長期生存患者たちに学ぶ
※ 末期ガンになったIT社長からの手紙
※ いのち輝かそう 〔いのちの万葉集1〕
タグ : 癌・難病闘病記,
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